障害者が街で共に生きるみんなの麦の家の<生い立ち>


1988年 11月〜

 しょうがいのある人、親、支援者が地域で共に生きる手だてを考える拠点として市内松ノ内町に小規模作業所障害者が街で共に生きるみんなの麦の家設立。

1995年 12月〜

 震災で拠点地、麦の家家屋崩壊により、市内若葉町へ引っ越す。この年、小規模作業所「障害者が街で共に生きるみんなの麦」の家設立。
  *しょうがいのある人:5名
  *一緒に働いている人:6名

2001年 4月〜

 作業所に通う以外の生活を考えるために「デイバイデイ企画」を設立。
 協力事業所:地域生活支援事業所「あそび雲」

2009年 1月

 特定非営利活動法人 阪神・障害者人権ネットワークを設立。

2013年 4月

 小規模作業所「障害者が街で共に生きるみんなの麦の家」の法人化。
 特定非営利活動法人 阪神・障害者人権ネットワークの運営に移行。

2014年 4月

 小規模作業所「障害者が街で共に生きるみんなの麦の家」から地域活動支援センターV型事業所「みんなの麦の家」へ移行。

現在

 *しょうがいのある人:
 10名(内知的障害者6名)

 *一緒に働いている人:
 6名(常勤1名、非常勤5名)

みんなの麦の家の<思い>


 しょうがいのある人が地域で暮らしたい、仕事をしたい、旅行やレクレーションなど友人と出かけたい。そんああたりまえの願いを実現するために家族や友人、知人と共に活動しています。
 私たちの活動を支えてくださる方を募集しています。


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